朝5時に起床して、念入りにテーピング。今回はその上にサポーターもつけました。
支度完了して6時にホテルをチェックアウトし、いつもの吉野家で納豆朝食。
大阪駅からJRで大阪城公園駅に行き、6時半過ぎには現地着。
場内でトイレを済ませて走る格好に準備して、7時半に荷物を預けてスタート
地点まで移動。前日ビールを飲んでたので、今回はトイレが近く、走りだすまでに4回行きました。
今回は膝痛の恐れがあったので、そこまで飛ばせないと思ったので、スマホを持って走ることにしました。
天気は良かったけど、朝は冷え込んでいたので、スタートゲートBに入ってからは、真ん中あたりで
寒さをしのぎ、スマホで写真を撮ったりしてるうちにスタート時間になりました。
スタートラインを超えたのは号砲から1分ちょい過ぎでした。
ここのコース、最初に下りが多いので、自然とスピードが出ます。
膝は大丈夫そうだったので、行けるとこまで普通に走ってみようと思い、10キロくらいまでは
5分くらいのペースで走りました。
12キロくらいの折り返しあたりで、なんとなく痛みがきそうな感じだったので、痛み止めを飲み、
ちょっとだけペースを落として走りました。
最初は3時間15分のペースランナーに抜かされ、30分のペースランナーに抜かされ、
20キロ地点手前では、コブクロの小渕さんにも抜かれました。
抜かれる前に、周りの歓声がひときわすごいので良くわかりました。
その辺りからは、走っては途中止まって膝のストレッチをして走るという苦しい展開。
キロ6分半から7分で走るような感じでした。
右膝の痛みをこらえているうちに、右ふくらはぎが最初痛くなり、そのうち左の腰が痛くなって
2キロ続けて走れなくなってました。
33キロ地点では、ちょっと離れたトイレに行き、34キロでは名物エイドでたこ焼きやパイナップルを食べ、
食べ過ぎて7分オーバーでしか走れなくなりました。
40キロ地点でラストスパートできるかなと思って5分台に上げましたが、激痛が走ったので、
しばらく歩いたり走ったりになり、最後、ゴール前ストレートだけは頑張って5分台にあげて終わりました。
このあたり、ちょっと走ると100人くらい順位が変わるので面白かったです。
結果は04:20:30、ネットで04:18:53でした。
4時間はおろか、4時間15分切りも出来ませんでしたが、膝痛には勝てませんでした。
来週も再来週もレースだし、早々に治したいと思います。
ゴール後は、うまいもの広場でビールを飲んで、森ノ宮で買い物して、新幹線で帰宅。
22時近かったので流石に眠かった。そしてフルと思えないくらい疲れてました。
相当、体に無理をかけたのかなぁ。今週は体を休めなきゃ。
久しぶりのラン
2015/10/22
仕事が終わって、練習日だったので、維新公園へ。
筑後川で膝を痛めてから、ずっと走ってなかったので、
今日は恐る恐る厚底シューズで走ってみました。
痛みが出そうで出ない、でも安心しては走れないっていう感じで、
なんとも微妙でしたが、ゆっくりだと走ることが出来たので安心しました。
これで、なんとか週末の大阪マラソンには出れそう。
この後が控えているので、無理せずに行ってきます。
筑後川で膝を痛めてから、ずっと走ってなかったので、
今日は恐る恐る厚底シューズで走ってみました。
痛みが出そうで出ない、でも安心しては走れないっていう感じで、
なんとも微妙でしたが、ゆっくりだと走ることが出来たので安心しました。
これで、なんとか週末の大阪マラソンには出れそう。
この後が控えているので、無理せずに行ってきます。
― posted by mitch3000 at 09:04 pm
修験道トレイルin東峰村
2015/10/4
今日は朝4時に山口を出て、福岡県東峰村まで行ってきました。
高速を使って行ったので、7時前には現地到着。
ちょっと休憩してから受付でゼッケンと記念品の湯のみをもらいました。
湯のみって、珍しいなぁ。さすが陶芸の村。・・・ん?萩みたい。
今回のレースは15キロで累積標高1430m。制限時間は5時間です。
距離で考えると1時間に3キロ進めばいいので、流石に制限時間は
関係なく走れるなと思ってました・・・
周りには今回が初トレランみたいな人も多く、スタート直後に、
「あ、やっぱりみんな走るんだー」的な声も聞こえてきました。
そりゃ、レースなら走るでしょう。ハイキングじゃないよって言いたかったけど、
そんな人も楽しめるレースならいいなと思って、先を急ぎました。
意外と前の方にいたので、いつもよりは速いペースで登ってましたが、
すぐに力尽きていつものペースにダウン。
ここのコース、トレイルというより、ほぼ登山でした。
しかも、腕も使って木を掴みながら慎重に進まないといけない箇所多数。
急な下りを斜めに走っていくのは、下が滑るところなんか怖かったです。
ナイキのランニングシューズで参加されてた人など、登りはなんとかなるけど、
下りはズルズルだったみたいで、ほんとにゆっくり降りられてました。
こういうコースだって、事前に知りたかったなぁ。まあ修験道だから予想しろということかな。
エイドまであと少しというところで、けっこうな難関。
巨石を乗越えたり、岩の尾根を渡ったりというのがありました。
高所恐怖症な方には辛かったみたい。私もちょっと怖かったかも。
そんなこんなで、6.5キロ地点にあるエイドまで2時間35分近くかかりました。
本来なら2時間30分で関門だったみたいですが、第1回ということで、スルーさせてもらえました。
エイドで柿や梨をいただき、ひたすら登りました。
この頃、周りにあまり人がいなくて、抜いたら抜きっぱなしだし、
後ろから追い上げてくる人もなく、コース表示のオレンジリボンも少なくて
とても不安になりながら走ってました。
コースがわからず戻ってくる人も見かけたので、もう少しリボンを増やして欲しかったです。
登り終わってからは、やっとトレイルらしい道が出てきて、久しぶりに走れました。
けっこう頑張って進んだので、5時間以内にゴールできるかなと思いましたが、
最後の出てきたのが沢でした。沢を渡るというのは、よくありますが、
ロープも持ちながらまっすぐ下ったのは経験無かったです。
ここで時間を使ってしまい、残り3キロ弱を頑張ろうと思いましたが、
そこで逆方向を示す矢印が出て、ちょっと迷いながらそっちに向かったのがコースミス。
急いで戻って、最後一気にいこうとしたところで、また道が無くて焦りました。
すぐ下にトレイルの出口があったようで、スタッフから「こっちこっち」と声をかけてもらえたので、
なんとかロードに出ることが出来、残り2キロを猛ダッシュ。
ゴール前でカウントダウンされながら、なんとかゴールしましたが、
5時間3秒でした。迷わなければ制限内にゴール出来たなと思うと残念ですが、
もっと速く進んでいれば良かったわけで、それはまた次への課題ですね。
私達のあとも次々とゴールしてくる人がいたので、今回は制限時間を延長したんでしょう。
あそこまで頑張ったらみんなゴールしたいと思うので、そこはありがたかったです。
うどんとおむすびをいただき、スタート地点までマイクロバスで送ってもらい、
そこから山口に戻ってきたのが18時。
さらにその足でディーラーへ・・・
長い一日でした。
高速を使って行ったので、7時前には現地到着。
ちょっと休憩してから受付でゼッケンと記念品の湯のみをもらいました。
湯のみって、珍しいなぁ。さすが陶芸の村。・・・ん?萩みたい。
今回のレースは15キロで累積標高1430m。制限時間は5時間です。
距離で考えると1時間に3キロ進めばいいので、流石に制限時間は
関係なく走れるなと思ってました・・・
周りには今回が初トレランみたいな人も多く、スタート直後に、
「あ、やっぱりみんな走るんだー」的な声も聞こえてきました。
そりゃ、レースなら走るでしょう。ハイキングじゃないよって言いたかったけど、
そんな人も楽しめるレースならいいなと思って、先を急ぎました。
意外と前の方にいたので、いつもよりは速いペースで登ってましたが、
すぐに力尽きていつものペースにダウン。
ここのコース、トレイルというより、ほぼ登山でした。
しかも、腕も使って木を掴みながら慎重に進まないといけない箇所多数。
急な下りを斜めに走っていくのは、下が滑るところなんか怖かったです。
ナイキのランニングシューズで参加されてた人など、登りはなんとかなるけど、
下りはズルズルだったみたいで、ほんとにゆっくり降りられてました。
こういうコースだって、事前に知りたかったなぁ。まあ修験道だから予想しろということかな。
エイドまであと少しというところで、けっこうな難関。
巨石を乗越えたり、岩の尾根を渡ったりというのがありました。
高所恐怖症な方には辛かったみたい。私もちょっと怖かったかも。
そんなこんなで、6.5キロ地点にあるエイドまで2時間35分近くかかりました。
本来なら2時間30分で関門だったみたいですが、第1回ということで、スルーさせてもらえました。
エイドで柿や梨をいただき、ひたすら登りました。
この頃、周りにあまり人がいなくて、抜いたら抜きっぱなしだし、
後ろから追い上げてくる人もなく、コース表示のオレンジリボンも少なくて
とても不安になりながら走ってました。
コースがわからず戻ってくる人も見かけたので、もう少しリボンを増やして欲しかったです。
登り終わってからは、やっとトレイルらしい道が出てきて、久しぶりに走れました。
けっこう頑張って進んだので、5時間以内にゴールできるかなと思いましたが、
最後の出てきたのが沢でした。沢を渡るというのは、よくありますが、
ロープも持ちながらまっすぐ下ったのは経験無かったです。
ここで時間を使ってしまい、残り3キロ弱を頑張ろうと思いましたが、
そこで逆方向を示す矢印が出て、ちょっと迷いながらそっちに向かったのがコースミス。
急いで戻って、最後一気にいこうとしたところで、また道が無くて焦りました。
すぐ下にトレイルの出口があったようで、スタッフから「こっちこっち」と声をかけてもらえたので、
なんとかロードに出ることが出来、残り2キロを猛ダッシュ。
ゴール前でカウントダウンされながら、なんとかゴールしましたが、
5時間3秒でした。迷わなければ制限内にゴール出来たなと思うと残念ですが、
もっと速く進んでいれば良かったわけで、それはまた次への課題ですね。
私達のあとも次々とゴールしてくる人がいたので、今回は制限時間を延長したんでしょう。
あそこまで頑張ったらみんなゴールしたいと思うので、そこはありがたかったです。
うどんとおむすびをいただき、スタート地点までマイクロバスで送ってもらい、
そこから山口に戻ってきたのが18時。
さらにその足でディーラーへ・・・
長い一日でした。
― posted by mitch3000 at 10:09 pm
Comments