休息の月曜

土日で50キロ強を走って、足に疲れがあるので、今日は休息。
整骨院に行ってきました。
両膝の下が痛くなったことなどを伝え、念入りにテーピング。
これでまた走ってみてくれと言われました。
この整骨院は、走るなと言っても走ってしまうランナーの気持ちを
理解されて、走りながら治療できる方法を考えてくれるので助かります。
本気で治そうと思ったら、休むのが一番なのはよく分かるんですけどね。

― posted by mitch3000 at 09:51 pm

30キロ走とリレーマラソン

朝から頑張って維新公園で30キロ走ってきました。
スタートが9時前だったので、朝のうちはまだ暑くもなく、
走りやすかったのですが、途中からは気温も上がり、苦しかったです。
途中、水分やサプリを補給しながら走りましたが、20キロを過ぎたところで
明らかに疲れが出て、後半10キロが辛かったです。
久しぶりに練習でここまで疲れたなという感じでした。

夕方からは、周南24時間リレーマラソンの応援。
今年は自分が走らないので、おでんを差し入れました。
初参加の人が多かったので、心配してたけど、経験者のフォローで
うまくいってたようで、安心して帰りました。
みんな頑張ってね。

― posted by mitch3000 at 11:00 pm

海響マラソン試走会

今日は維新ランナーズの海響マラソン試走会でした。
ふくらはぎの状態があまり良く無いので、今日は自転車で伴走。
何度も走って覚えてるはずのコースだけど、後半のアップダウンの
長さを思い出すことが出来て良かったです。
トンネル抜けて風車を過ぎて彦島大橋を登り切ったら、
そこから先はけっこう下りが続きます。
その後、ちょっと登ってトンネル手前から下り。などなど。
登りの角度はそうでもないから、下りを飛ばせばなんとかなるか?
などと、自転車の上から考えてました。

本番ペースで走らなくても、コースの様子を体で感じることが出来るから、試走って大事だと思います。
日程に余裕があれば、オススメです。

って、私もやるのは海響の後半と防府、萩往還という近場のレースだけですけどw

― posted by mitch3000 at 08:34 pm

湯治な一日

しわいの翌日で、膝と太ももが痛く、俵山温泉と一ノ俣温泉をハシゴするという
豪華な湯治ツアーを敢行しました。
山口を代表するアルカリ泉ですが、それぞれに違いがあるもんですね。
一の俣温泉、初めて行ったかもしれないですが、トロトロ感が凄かったです。
遠くて高いのが難点ですが、一日過ごすつもりなら、それもいいかなぁ。

次に行くのは、いつかなぁ。最近、フルマラソンではそこまで体が痛くならないから、
やっぱり萩往還の後かな?

― posted by mitch3000 at 08:36 pm

第5回安芸太田しわいマラソン2014

前日は軽く飲んで19時前に就寝、涼しかったので爆睡して、0時10分に起床。
膝、足首をテーピングし、1時過ぎに自宅を出て、コンビニに寄ったりして
2時に山口を出発、高速で一度トイレ休憩し、現地に到着したのが3時半すぎでした。

今年も小学校グラウンドの第2駐車場へ駐車し、送迎車で受付に送ってもらいました。
車から出ると外は15度くらいで涼しく、長袖シャツの上にレインジャケットを着てました。
受付でゼッケンなどをもらい、再度送迎車で駐車場に戻り、支度や食事を済ませて、
またスタート地点へ送ってもらいました。ここでサンバイザーとBuffを忘れたことに気が付き、私だけ一旦戻りました。
時間の余裕があって良かったー。

三段峡に送る荷物を預けたりトイレに並んだりしてるうちに、知り合いとも会うことができ、お互いの健闘を祈りつつ並び始め、寒かったので真ん中あたりで風を避けているうちに時間になり、スタート。今年は記念大会ということで打ち上げ花火が見れました。感謝です。

今回はちょっと頑張って走る予定だったので、最初の5キロはアップと思いながらも、去年よりは快調なペースで走りました。

今年の作戦は「下りで引き離す」だったので、ダムを抜けて最初の登りは走りましたが、その後の急な登りはもう歩きました。
下りで抜いていった人にどんどん抜かされましたが、下りの足を残すためと自分に言い聞かせ、攻める歩きでひたすら登りました。

最初のトンネルを過ぎると、ひとつめの猪山エイドに到着。若干トイレに行きたかったですが、今年はエイド時間の短縮も考えていたので、ここではドリンクを飲んですぐ出発。

ここから186号までの下りで、先ほどのトンネル前で抜かれた人たちを抜き返し、186号に合流して奥滝山峡への道を走る、コース唯一の未舗装道。微妙に足元に石があって不安定だったけど、ここはまだ元気だったので、キロ5分弱くらいで頑張りました。

10.6キロの奥滝山エイドでジェルを摂り、186号に合流して走っていると後ろから100キロエントリーのIさん登場。Iさんはトイレに行ってたそうで、ここから松原エイドまでは頑張って一緒に走りました。気温15度、ノースリーブで走ってると腕や手がかじかんで冷たかったですが、暑いよりは全然マシで、走りやすかったです。

エイドを出て、松原簡易局を右折し、191号線へ。ここからじわりと坂があります。去年はストックを出しましたが、今年はそんなもの無いので、ひたすら走ります。前半のオーバーペースが響いたのか、このあたりは苦しく感じたので、Iさんには先に行ってもらいました。

ここで早くも足が売り切れた感じがしたので、無理はせず、じわじわした登りを走ったり歩いたりし、深入山オートキャンプ場を過ぎ、深命水のところでアミノバイタルを摂りました。

これでちょっと復活。ちょうどここから下りだったので、深入山エイドでトイレ休憩したあと、餅の木峠エイド手前までの下りをひたすら走りました。餅の木峠エイドでジョミを取って、さあ下るぞという時に足が攣りかけ、芍薬甘草湯を摂り、塩熱サプリも舐めながら走りました。まだまだ先は長いです。こんなところで攣っては大変。

相変わらず下りでは誰にも抜かされないのですが、登りになると、攻めた登りで歩いてるとはいえ、思い切り抜かされます。おかげで何度も同じ人とデッドヒートを繰り広げてました。

横川トンネルを過ぎ、ペンション地域を過ぎると恐羅漢入り口です。ここを左折して橋をわたると、すぐに恐羅漢エイド。なんと今年は豚汁がありました。大根汁?っていう中身でしたが、暖かい食べ物が嬉しかったです。ジェルも摂って、すぐに出発しました。

内黒峠までの道はそんなに急な登りがあるわけじゃないけど、じわじわと苦しいところでした。
コースで一番高い地点までひたすら我慢して、走ったり歩いたりしてました。
手持ちのガーミンで4時間になった時は、ちょうど39.9キロでした。10キロ1時間ペースがここで崩れてしまい、ショックでした。このあたりでガーミンとコース表示が約1キロ違ってたので、表示ベースだとクリア出来てたんですけどね。

内黒峠のエイドに到着した時、はじめて女性に追いつかれました。というか、ここまで1人も女性を見てないことに、その時はじめて気が付きました。後でみてみると、この人が100キロ女性の第2位だったようで、その前を走っていたのは88キロと100キロトップの女性2人だけ。こことの差は相当あったみたいでした。

内黒峠エイドを出ると、ここからは、しわい名物7キロの下りです。「下りは俺のモノ!」と自分に言い聞かせ、頑張って一気にみなさんを抜いてひたすら下りました。
柴木分かれエイドを左折すると300メートルの登り。ここは着実に歩いて、また下りで頑張りました。
去年ほど速いペースではなかったですが、それでも三段峡到着は4時間51分でした。ちなみに前年は6時間38分、ここまでで既に1時間50分くらい速かったんですね。

三段峡エイドで荷物に入れていたバナナとオレンジジュースを摂り、ジェルなどを補充してすぐに出発。
芍薬甘草湯とアミノバイタルを補充し忘れたのが若干不安でした。
エイドを出て50キロを通過したのが5時間より前だったので、なんとか1時間に10キロのペースに戻してました。

去年はエイドで摂ったサプリが悪かったのか、ペースアップした時に体がほてったのが悪かったのか、このあたりから胃が痛くなって走れなくなり、大失速したんですが、今年はキープペースで淡々と走ることが出来ました。このあたりはキロ5:45あたりで走るように心がけてました。

役場前エイドで塩梅アメをもらい、道の駅とごうちエイドでトイレに行き、淡々と走りました。
グリーンスパつつが手前の登りは歩き、ひたすら龍頭峡を目指します。
「登りはあと200メートル」とか距離が書いてあり助かりました。
私設エイドでいただいた麦茶も美味しかったです。

61キロ地点くらいで久しぶりにIさんとすれ違い、去年よりは元気に第3チェックポイントの龍頭峡に到着。
ジェルを摂って少し下っている時に、内黒峠で見かけた女性を発見。
1キロ弱の差かなと思いましたが、タイムで見ると14分くらいの差でした。私とIさんも12分くらいの差だったので、エイドで休むことを考慮するとそんなものかもしれません。

ここから次の筒賀エイドまで、ゆるい下りなのに疲れてなかなか先に進めませんでした。
若干歩きを入れながらも、なんとかエイドに到着、水を浴びて、井仁の棚田へ登ります。
このあたりでは選手もまばらで、走って登っている男性を1人みかけましたが、後はみんなヒィヒィ歩いて登ってました。

大平山トレーニングの成果か、去年より登りが短く感じました、トンネルが見えた時は嬉しかったです。
トンネルを右折して、ちょっと登ると棚田エイドへ到着。かき氷を勧めれましたが、お腹を壊すのが怖かったので遠慮し、手持ちのジェルを摂って下りました。
エイドを出てすぐの下りを走って、今までよりペースが上げられなくなっていることに気が付きました。
流石に体と脚が疲れてて、下りなのに4分台が出せませんでした。

それでもなんとか5:15くらいで駆け下り、坂が終るまでに数人を追い抜くことが出来ました。
昨年と違う位置に73.2キロの田の尻エイドが移動してるなと思いつつ、そのまま平地を走り続けました。
ここ、昨年は走ったり歩いたりだったので、「昨年より走れるようになったなー」と思いながら先を急ぎました。

川沿いを淡々と走り、ぷらっとほーむ津浪エイドに到着。
ここで「女性は見んかったかね?まだ2人しかきちょらんけど。」って聞かれたので、もうしばらくかかりそうと答えておきました。
ちなみに100キロ1位の女性は、「えらー速かった!」って言われてましたw
去年は食べれなかったそうめんをいただき、バイパスに向かいます。
このあたりからまた暖かい応援が増えてきて、「来年もまた来ます」と言いながら走ってました。
家の前に椅子をおいて、ずーっと座って応援されてる皆さんとか、何時間応援していただくことになるんだろうって思うと、ほんとに頭が下がります。

沿道の皆さんとハイタッチしたりしてるうちに、かけはしエイドに到着。この時8時間8分でした。
「こりゃ9時間切りは無理だな。いや、残り9キロ頑張ればなんとか行ける?」と思いつつ、去年食べられなかった「よしおのたい焼き」とジェルを摂っていると、トイレのほうからIさんが登場。20キロぶりの再会でした。
やっと追いつけたという喜びもありましたが、ここから更にプラスで12キロ走るのかと思うと、同情してしまい、思わず「行ってらっしゃい」って言ってました。

エイドを出て、加計町内でたくさんの声援をいただき、去年Kさんに置いて行かれたセブン-イレブンを通り過ぎ、川岸の道を降りて行きました。去年は走れなかったけど、今年はキロ6:30より速く走ることが出来てました。
胃が痛くならなかったことに感謝です。

去年、MさんとF君に追いぬかれた滝山エイドと赤い橋を過ぎると目の前にダム登場。
最後の481段の階段です。この時、9時間まで残り13分。頑張れば行けるか?と思って、階段を頑張って登りましたが流石に途中で力尽き、吐きそうになりました。

ダムの上に上がった時点で残り4分ちょい。ラストスパート!と思ってダッシュしたら、見事に両足のが攣りかけ、ふくらはぎとすねの筋肉がピクピクしてました。
もう芍薬甘草湯も残ってなかったので、橋の上でマッサージをして、ゆっくりゴールを目指しました。

道路の下をくぐり、残りあと少しというところから、攣らない程度にペースアップ。
なんとか頑張って笑顔でゴールしました。タイムは9時間3分30秒。
昨年より3時間半くらい速いゴールでした。

今年の目標は10時間半と言っていたので、私を含めて誰もこの時間にゴールするとは予想してなかったため、ゴールした時の写真は撮ってもらえませんでしたw

先にゴールしてたYちゃんは子供用プールで足のアイシングをしながら後ろを向いて出迎えてくれましたが、57分後で100キロをゴールしたOさんには、ゴール後しばらくして、「なんで居るん?」って言われてしまいました。
いや、リタイアしてないからw

その後、皆さんのゴールを待って、温井スプリングスでゆっくりお風呂。
温泉後、錦の山賊でご飯を食べて帰ろうと、六日市インターで降りましたが、8時過ぎに到着したのにまさかの19組待ち。
連休中の山賊を甘くみてました。せっかく降りたので他所に行くという選択肢も店も無く、待つこと1時間ちょい。
ようやく食事にありつけたのが22時過ぎ。食事して帰宅したのは0時すぎ。
流石に疲れてビールも1本しか飲めませんでした。

今年は大平山アタックやロング走など、いい練習が出来たこと、おなじみの胃痛が出なかったこと、皆さんのご指摘に従い、荷物を減らしたことが好タイムにつながったと思います。
しかし、流石に下りで無理をしたのか、ひざ下が痛い状態が続いてしまい、整骨院通いをしています。

来年はさらなる軽量化と、登りも走れる体力をつける練習をしたいと思います。

まずは膝を完治させなきゃ。

元気に行ってきます

元気に行ってきます

― posted by mitch3000 at 11:12 pm

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