ほえほえ日記
 
7/15

そろそろ

時差も完全解消したはずなのに、お昼すぎとか、夕飯のあと、無性に眠いのはなぜ?単に寝れるときに寝るという習性がついてしまっただけ?
こんなことではいかん・・ので、そろそろ旅行の後始末をすることにした。
まずは、金銭的な収支を・・と思ったけど、これがまた大変。そんなにたくさん使ってきた覚えはないけど、国内での移動や写真代を考えると
あなどれない額かも。
うーん、この作業は楽しくないから、とりあえず旅行記でもつけはじめるか。明日から。

7/13

時差ボケ2

さすがに昨日は疲れて爆睡しました。で、朝最初に目が覚めたのが3時。そのつぎが5時半。すっかりハードな睡眠に体が慣れてしまっているのか、こんな睡眠時間で大丈夫になってました。なんといつもは6時半すぎまで寝ている奥さんまで起きてくる始末。
二人で朝からアイロンかけたり、洗濯したり、えらく余裕のある行動をしてました。
さすがに1週間休むと、仕事もたまっていると思いきや、午後にはだいぶ余裕がでてきました。今が一番余裕のある季節なもので。
ただ、体が仕事はいやだと言っていたので、リハビリと思って5時過ぎにさっさと帰ってきました。

それにしても、今回の旅行、デジカメとノートパソコンも役に立ったけど、海外でのAOLの強さを見せつけられましたね。
アクセスポイントは多いし、回線数も多い。ホテルの電話もすべてデータポートがついてるし、さすが北米って感じでしたね。
さらにこのために作ったようなCITIBANKの口座もカナダドルを必要な分だけ引き出すことができてよかった。
といっても日本円換算で現金は3万円も使ってないけどね。

7/12

後遺症・・

帰ってきたのは今日の朝1時半でした・・。7月10日の朝、日本時間の夜12時になるMICHIKOさんやなぽりんと夜チャットをしてから出発したはずなのに。バンクーバーから成田に帰ってきたのは、日本時間のお昼2時すぎだったのに。東郷さんにお会いしたのもそれくらいの時間だったに。成田で福岡行きを5時間待ち、福岡で寝台列車に乗って帰ってきたらこの時間でした。時間のあるごとに寝ていたので、家に帰って床についてもなかなか眠れないかと思っていましたが、やはり平行になって寝れると思うと体がリラックスするようで、瞬間的に寝てしまいました。で、起きたら9時すぎ。
洗濯を9日分やって、写真を現像に出しました。最近は1日で写真もできるようになったので、便利ですな。あとは、デジカメでとりためた写真を整理して、めぼしい写真をFDIでプリントしてもらえば、いちおう終わりかな。しかし、400枚近いものから印刷する写真を選択するのも、けっこう大変かも。

それにしても、明日から仕事と思うとゆううつですな。しかも今週は行事がたくさんあるし。ま、リフレッシュしたことだし、がんんばるしかないか。

めちゃ楽しいレベル4の波。 ちなみにラフティングはこんな感じでした。
水温6度以下・・

7/9

最終日

一日フリーだから、目覚ましをセットしなかったら、起きたら8時半でした(^_^;)
そこからのんびりとバンクーバーの町を歩きました。
いままでとはうってかわって都会なので、ショッピングがメインですが、ちょうどバーゲンシーズンだったので、
それなりに楽しかったです。
いちおう観光もと思い、バンクーバー北の吊り橋を見に、バスで移動しました。
やはり、旅行は自分で交通機関を使って交渉していくほうが楽しいですね。
今回はちょっと楽をして移動と食事が少しついているツアーにしたんですが、
やはりツアーの食事にはどうしても文句がでるし、分刻みの移動も疲れるばかりだし。
内容がよかったから我慢できたけど、今度は一カ所滞在で、宿と往復だけを頼んで旅行したいと、思いました。
ほんと、ツアーについている食事のいやなところは、レストラン側も割り切ってそれなりのサービスしかしてこない
ところですね。食事の内容もそれなりだし。
ツアー客に来て欲しくない気持ちもわかるけど、ビジネスで割り切っていただかないと。
今までならその客は2度とこないからいいやといった態度ですんだかもしれないけど、
これからもそんな態度だと、実名で書きますよ。店名。
・・といったこともありましたが、どうやら無事に旅行も終わりました。
あとは、時差の関係もあるので、2日かけて成田に帰ります。
日曜のお昼ごろ成田について、夜の便で福岡、夜行で小郡に帰ってきます。
月曜はお休みをいただいて、時差回復につとめたいと思ってます。
キャピラノ吊り橋バンクーバーの北にある、キャピラノ吊り橋。けっこう高くて思いっきり揺れる。
SW!!真剣に買って帰ろうかと悩んだスターウォーズの缶。12本セットは重い・・



7/8

追記

めずらしい、日記の第2段。
今晩の食事は、わたしのいままでのモットーをくずしたものだった。
今日も食事つきではなかったので、前から気になっていたBCロールを食べに行った。
BCロールとは?サーモンの皮を焼き、風味をつけ、それをメインに作る巻きずしである。
有名なきゅうりとアボカドとツナのカリフォルニアロールもたいなもので、BCはブリティッシュコロンビア、
バンクーバーのある州のことだ。
わたしは日本を離れたら日本食はぜったい食べないようにしているんだけど、今回、あまりにステーキとロブスターが続いたこと、BCロールは山口ではまず食べることができないことを考えて行ってみたんです。
結果ですが、ネタが新鮮なのに驚きました。さすが港町だけのことはありますね。ウニやトロもリーズナブルで、
食べ放題で4000円くらいでした。肝心のBCロールですが、けっこういけます。やや甘いたれがついていて、
一番近いのは・・焼き鮭で作るお茶漬けの味。カリフォルニアロールのほうはさすが、完成されているだけにそれなりの味がしました。
しかし、おかみさんの対応はとてもよかったのに、チーフシェフらしき日本人がよくありませんでした。まるで
ツアーのような日本人は来るなといいたげな。おかみさんがやさしく迎えてくれるだけに、また行ってみたいんだけど、チーフのことを考えると・・・

7/8

感謝感激

今日は、バンフから早朝にバンクーバーに移動でした。エアカナダのスト回避が先日の23時59分だったので、夜中に集合時間が変更になりまして、朝5時半にホテルを出発でした。
バンクーバーで半日観光をして、ホテルにチェックインして、ほっと一息していると、そこにウェイターさんが。
「ワインのプレゼントです。」
といわれ、何の間違いかと思っていたら、レターがついてまして。
いや、感動しました。疲れてホテル入りしたところに、予想もしないおもてなし。
有志のみなさん、ありがとう。感激しました。いま、ゆっくりとやらせていただいてます。(^.^)


7/7

ロッキーといえば3

エイドリアン。
・・・もういいです。。
今日は朝から雨の予報。ラフティングするには天気いいほうが寒くなくていいかなと思っていました。
朝、何度かつたない英語でメールのやりとりをしていたWet'N Wild社のバスがホテルに迎えに来てくれ、ラフティングのはじまり。
さすがに今日は日本人はわたしたちだけだったけど、誓約書が日本語だったところをみると、けっこう日本人は多いんでしょう。
びっしょり濡れるアクティビティなので、カメラは防水しかもっていかなかったので今日は写真がないけど、
最高に気持ちよく、最高に水は冷たかったですね。
人吉でやったときは、水のかけあいとか、川に引きずりおろしたりなんていう遊びがあったけど、今日は水温が6度くらいしかないので、
みんな真剣に落ちないようにつかまってました。
帰ってきてからは、バンフの街を歩きました。日本人のあまり多くない店でひさしぶりに食事をして満足して帰ってきました。

今回は、移動を考えるとツアーのほうが安そうだったのでこのツアーに参加したんだけど、あらためて、海外での日本人の多さにあきれました。しかも団体ばっかり。
なぜ日本人のおじさんおばさんはお仕着せのツアーの観光が好きなんでしょうね。
ラフティングなんかもアメリカ人の50歳くらいの夫婦とか、楽しんでやってるけど、日本人でそういう人って想像できないし。
ま、今回はわたしもツアー客なのであんまり文句いえないんですが、せめてもう少し海外にきたら日本の品格を落とさないように行動してほしいとか思いますね。
日本の一流レストランで食事するのに、いすの上に片足だけ靴を脱いでひざをかかえたりします?
今日の宿泊はバンフスプリングス裏からみるとこんな山の中にあります

7/6

ロッキーといえば2

ホラーショー。
違うって。ひとりつっこみ状態。
ということで、この日はレイクルイーズからロッキー山脈を回ってバンフへ。
いつもは少人数での移動だったんだけど、今日は観光がついている日なので、日本人集団の一員として各地を回りました。
時間にしばられて移動するのっていやなんですけどね。
今日の目玉はやはりコロンビア大氷原。氷河の上を歩くってやつですね。
2日前に降った雪がたくさん残っており、歩いていくと、ずぼっと足が埋まって雪解け水にはまるというおまけつき。
あとはひたすら山と湖を見る一日でした。
ホテルについてからは、もう明日のラフティングにそなえてさっさと寝る準備状態。
ゆっくりしてます。
氷河の上。 アサバスカ氷河の上。大きな専用車できます。
すでにこのとき、片足を水につっこんでます。
ペイトレイク。2時間前まで雪で道が通行止めでした。 ペイト湖。
石の粉が混ざって湖に混ざり込むので、こんな色になるらしい。


7/5

ロッキーといえば

チャック。
・・・でなくてですね。りすですね。多かったのは。餌をやってはいけないことになってるんだけど、人がいてもおかまいなしに、
公園の芝生に穴をほっていたりするね。
ところで、下にも書いたけど、この日は、朝からトロント−カルガリーの移動がありまして、また2時間の時差がありました。
で、空港で飛行機を降りるといきなり15度くらいに気温が下がってまして、とても寒かった。
どうやら、7月3日にはロッキー方面は30センチの雪が降ったようで、その名残の雪が山にはけっこう残っていました。
少しは寒さを予想していたけど、これほどとは。
今日の宿泊地はレイクルイーズ。湖の真正面にあるホテルでした。とても雰囲気のよいところでゆっくりした1日を送りました。
ちょっと散歩しようと山道を上っていたらどんどん上ってしまい、気がつくと山の中腹まで行ってしまい、帰りの道がまたほとんど道と言えないような下りの山道でびっくりしたけど。
とりあえず、一日中綺麗な湖のそばで過ごせた日でした。
ホテルから見たレイクルイーズ。湖だけならこっち。(やや大)
ちょっと山登り状態で距離1キロ、高さ200メートルくらい山道を上った状態。
ホテルがかなり小さいぞ。
そこから順路どおり帰ると、こんな岩場に!!
こんなつもりじゃなかった状態。


7/4

7/4といえば・・

アメリカの7月4日といえば、独立記念日ですね。国民の休日らしく、ナイアガラ近辺はすごい人でした。
Independence Dayにアメリカに行くことがあるということがなんかうれしかったですね。
この日は一日、ナイアガラの滝の周りをうろうろしてました。さすがに本物は迫力があります。音、大きさともに想像以上。
特に、夜に行った滝の裏を通るツアーは、ライトアップされた滝の裏側を見ることができたり、実際にしぶきがかかってきたりと、エキサイティングなものでした。この日は夜遅くまですごい人出だったんですが、それもそのはず、滝の横で花火が行われていました。
雄大な滝のすぐ上で上がる花火、ほんとうに綺麗かつ迫力があり、火の粉が降ってくるというご愛嬌もありましたが最高でした。
あとは、アイスワイン。凍った葡萄を使って作るというこのワイン、糖度は26度と甘いが、すっきりしてとても美味しい・・
試飲で3ドルとかとるくらい高いけど、なかなか甘いワインがいけるかたにはいいかな。私はけっこう好きでした。
・・で、この日のマイナス部分は食事とホテル。食事はこの日はセットされたものしか食べていないのでそんな文句はいいません。
旅先で美味しいものを食べたかったら自分で調べてお金を出す必要があるでしょうから。
ホテルは・・部屋から滝が見える最高のロケーション。でしたが、いきなり停電してるし、バスルームの床には濡れたバスタオルが落ちているし・・一番、許せなかったのが、ほかの部屋と間違えて1時間も早い3時半にモーニングコールをかけてきたところ。
寝たのが1時くらいだったから、朦朧として起きてしまい、すっかり目がさめたところで気がつきました。うーん、くやしい。
あまりのくやしさに日記を書いているという・・(^_^;)
テーブルロックから見たカナダ滝。フェンスのむこうではすごい勢いで流れています。
こんな写真も。
「霧の乙女」号で滝壺に向かう途中。ずぶ濡れ。
アップあります。スカイロン・タワーから見たカナダ滝。ホースシュー(馬蹄)型なのがよくわかる。


7/3

時差ボケ・・

下の日記を書いた後、ほんとに急いで、23:05の新幹線で博多に入りました。小郡駅まではすごい大雨で、これはやはり前日に博多入りが正解と、思わせるようでした。
博多では雨はやんでましたが、そこかしこの地下道の入り口前には土嚢が用意されており、前回の大雨のときの被害のすごさをものがたってました。
博多駅近くの安宿に宿泊し、朝起きてみると・・心配していた雨も朝方4時すぎにはやんでいたようで、結果的には前日入りの意味はなかったようでした。まあ、しかたないですね。
で、朝7時半に博多駅集合でそこから関西国際空港へ。どうやら、ほかにこのツアーの客はいないようで、うちと友人夫婦の4人でした。
関西国際空港で、モデムチェッカーもゲットし、さあ、とりあえず、シカゴへ出発。これが10:30。
JAL030便はけっこう空いていたので4人で8席を確保し、1夫婦4席を独占、1人は完全に横になって寝ていけました。ラッキー。
機内の映画は「ブラスト・フロム・ザ・パスト」と「パッチ・アダムス」。どっちもとても面白かったので、結構時間のたつのもはやく感じ、シカゴ到着。朝9:22。日本時間で1時ですね。
ここで役にたたない現地ガイドさんが登場。なにを聞いてもよくわからないおばさんでした。とりあえず、出発は14:20なのでそれまでは空港をうろうろして過ごしました。
すでにここで時差があるので頭は徹夜明け状態。もうろうとしてました。
シカゴ発、トロント行きに乗り、これでようやくトロント行きかと思いきや、途中で嵐にあったらしく、田舎の空港に避難。トロント着は夕方6時を回ってました。
トロントでは現地ガイド、生まれは小郡、育ちは福岡という熊本さんがお出迎え。いい人でした。
にしても到着がこの時間なのにすごく周りが明るい。だいたい日が落ちるのが21時だとかで、花火大会も22:30からはじまるらしい。
ホテル到着のころには、旅の疲れでけっこうへとへとだったので、この日はどこにも出ずに熟睡してしまいました。
てなわけで、たいした写真も今回はありません。明日以降に期待してね。
下がカナディアンロッキー(白いのが雪)すでに疲れ、床でマックを食べるシカゴ空港のわたし。


7/2

いってきます!!

今日はゆっくり、準備でもして、明日の出発にそなえようと思っていたら、さっき同行者から電話。
あしたの天気が怪しいので、今晩中に博多入りしようとのこと。
急いで小郡で飲みがある奥さんに電話。荷物を作りつつ、帰りを待つ。
で、博多のホテルをしらべつつ、23:05の新幹線で出発することに!!
というわけで、すっかりあわただしいですが、みなさん、行ってまいります。
7/11まで、家からのネットはできません。
ではでは。
・・・ちなみに日程はこちら

6/30

ネットは便利

つねづね、いろんな人と知り合いになれたり、簡単にものが調べられたりして、ほんとにネットは便利だなとか思っていたけど、今回改めて思い知らされました。
行ったことのないところでラフティングがしたくて、それもけっこうハードなコースで1日、っていうのを捜してて、ネット上にページを持っているお店を発見。持っていく物とか、集合時間とか、いろいろメールで聞いたら、すぐに返事が帰ってきました。生の情報がたくさん聞けるので実際に当日、店の人と会ったときもきっと気安く話せるんだろうな。なかなか実際にしゃべるのも大変だから、聞きたいことはいまのうちに早めに聞いておこう。(^.^)

・・というわけで、今週末から、ラフティングをしにカナダに行って来ます。帰りは7月11日。
その間のネットは・・たぶんアメリカンオンラインから出てくることでしょう。 ふふふ。mitch30000@aol.com !!


 

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