さすがに昨日はつかれてたみたいで、昨晩は爆睡でした。
朝起きたら8時過ぎでしたが、すっきり目が覚めました。
意外と筋肉痛もなく、階段も苦にならない状態。
去年の萩往還35キロでは、当日からすでに両膝が痛かったので、
それに比べたら足腰が強くなったということでしょうか。
まあ、今年はストック使ったので、その影響も大きいでしょうが。
午前中に、萩往還グッズを片付けて、仕分けして、
お昼はちょっと外出しましたが、午後はテレビでホークス観戦。
さすがにいい天気だったけど、ちょっとだるかったので
外を出歩くのは自重しました。
あっさりとホークスが負けたので、そのまま借りてたバーレスクを鑑賞。
私の好きなコヨーテ・アグリー的な話だけど、クリスチーナ・アギレラと
シェールの歌唱力に説得力があって、面白かったです。
さて、明日も残業あるかな。とりあえず読書しながら寝るか。
おっと、筋肉痛予防にプロテイン飲んでおくか。
萩往還マラニック2011 70キロ完踏
2011/5/4
朝4時10分に起床して、身支度を整える。
前日から準備していたのに、結構時間かかって5時に出発。
コンビニでおにぎり2個と氷を買って、現地へ。
県庁の駐車場にて持ち物チェックして5時半すぎに
スタート地点へ到着。一緒に走る方々はもう着かれてました。
記念写真をとりつつ談笑してたら、いつのまにか6時になり第1陣がスタート。
今回、グループの中にペースメイクできる人がいて、
自分のタイムアップを無視して、私たちを引っ張っていってくれたので、
本当に助かりました。坂は歩く。平地はできるだけ走るというかんじで、
けっこういいペースで進んでいきました。
最初のほうは余裕があったので、エイドごとに写真を撮ったり、
苦しい登りがあっても、それなりに楽しんでました。
このあたりまでは、「来年は頑張って140キロ?」とか話してた木がします。
佐々並エイドで豆腐をいただき、ここからは明木までが大変。
262号を登ったり、森の中を通ったりして出てくるのが一升谷。
行きはものすごい下り坂が延々と続きます。
無理せずゆっくりと下ると、明木エイドです。この10キロは長かった。
ここではお饅頭とおにぎりをいただきました。
ここからは、3キロで萩往還公園の道の駅エイド。ここからはずっと下りです。
と、ここで一緒にスタートしたメンバーの山ちゃんがすでに折り返して
やってきました。めっちゃ速くてみんなびっくりでした。
往復で14キロくらいの差をつけられたかんじです。
この後、なんとか下りを走って萩城跡、石彫公園まで到着。
この頃には足の裏が痛かった。もっとクッションある中敷きにすれば良かった。
お昼の弁当、おにぎりを2ついただいて、上のシャツを着替え、胃薬と痛み止めを
飲んだところで、折り返しのスタートです。
行ったところで、メンバーに先に行ってもらいました。ここは苦しかった。
一人になってからは、延々とストックを使って、早歩き状態。
たまに走ってみては、足裏の痛みに負け、また歩くといった状態。
それでも、ストックの効果はあるようで、萩往還道の駅に着いたときには、
ちょっと待っててくれたメンバーに合流できました。
ここで、ハイドレーションに水を補充してもらい、山に入ります。
このあたり、登り坂で近づき、平地で離されるという動きを何度も繰り返し、
ようやく明木エイドに到着。ちょっと休んですぐに出発。
ここからちょっと行くと一升谷。行きはだらだらした長い坂の印象でしたが、
最後の急な坂には参りました。だんだん無意識で足を動かす状態になってます。
このあたりになると、あんまり頭が働いてなかったです。ただ辛かった。
ようやく谷を抜けたと思ったら、今度は釿ノ切峠(ちょうのぎり)までの長い登り。
山の中も辛いけど、日が当たるので国道沿いも辛い。ぼーっと歩いたり
下りだけ小走りしたりして、やっと佐々並に到着。ここからはコースの記憶が
鮮明なんで、ここで3時過ぎだったので、あとは14.5キロ、
3時間あれば帰れると思ったので、やや気合い入ってきました。
このあたりで、メンバーのほとんどが歩く状態になってたので、
私もまた一緒に進むことができてました。
早歩きで夏木原キャンプ場を通過し、あとちょっとで21世紀の森という
ところで、最後の坂、板堂峠が出現。ここは本当に苦しかったなぁ。
なんで走ってるんだと自分に怒りながら登ってましたね。
そこからまた萩往還道に戻り、ひたすら六軒茶屋を目指します。
茶屋近くになると、オカリナの音が聞こえてきました。
維新ランナーズの岡崎さんの私設エイドです。
ここで最後の力をもらい、天花畑を抜けて一気にゴールを目指します。
一の坂ダム管理事務所から、いつもの練習コースである下り坂をスパート。
瑠璃光寺前ではたくさんの人が出迎えてくれました。
ようやく終わるといいながら、
最後の力を振り絞ってゴール。最高の達成感でした。
ぼろぼろになりながら帰宅して、シャワー浴びて打ち上げ会場へ。
最高に美味しいビールを、一緒にゴールした皆さんと飲めて、幸せでした。
皆さんお世話になりました。ゆっくり休みましょうね。
来年への課題
・クッションのいい靴で走る(足裏痛くなる)
・荷物が多いと、走るのは苦しい(肩こる)
・70キロでは水と最低限の食料があればいい(最小バッグもアリか)
前日から準備していたのに、結構時間かかって5時に出発。
コンビニでおにぎり2個と氷を買って、現地へ。
県庁の駐車場にて持ち物チェックして5時半すぎに
スタート地点へ到着。一緒に走る方々はもう着かれてました。
記念写真をとりつつ談笑してたら、いつのまにか6時になり第1陣がスタート。
6時13分に自分たちのグループもスタートでした。
今回、グループの中にペースメイクできる人がいて、
自分のタイムアップを無視して、私たちを引っ張っていってくれたので、
本当に助かりました。坂は歩く。平地はできるだけ走るというかんじで、
けっこういいペースで進んでいきました。
最初のほうは余裕があったので、エイドごとに写真を撮ったり、
苦しい登りがあっても、それなりに楽しんでました。
このあたりまでは、「来年は頑張って140キロ?」とか話してた木がします。
佐々並エイドで豆腐をいただき、ここからは明木までが大変。
262号を登ったり、森の中を通ったりして出てくるのが一升谷。
行きはものすごい下り坂が延々と続きます。
無理せずゆっくりと下ると、明木エイドです。この10キロは長かった。
ここではお饅頭とおにぎりをいただきました。
回りではイベントをやってるみたいでしたが、いつもゆっくり見れずに残念。
ここからは、3キロで萩往還公園の道の駅エイド。ここからはずっと下りです。
と、ここで一緒にスタートしたメンバーの山ちゃんがすでに折り返して
やってきました。めっちゃ速くてみんなびっくりでした。
往復で14キロくらいの差をつけられたかんじです。
この後、なんとか下りを走って萩城跡、石彫公園まで到着。
この頃には足の裏が痛かった。もっとクッションある中敷きにすれば良かった。
お昼の弁当、おにぎりを2ついただいて、上のシャツを着替え、胃薬と痛み止めを
飲んだところで、折り返しのスタートです。
なんか足裏が痛かったのと、食べてすぐで横腹が痛かったので、3キロくらい一緒に
行ったところで、メンバーに先に行ってもらいました。ここは苦しかった。
一人になってからは、延々とストックを使って、早歩き状態。
たまに走ってみては、足裏の痛みに負け、また歩くといった状態。
それでも、ストックの効果はあるようで、萩往還道の駅に着いたときには、
ちょっと待っててくれたメンバーに合流できました。
ここで、ハイドレーションに水を補充してもらい、山に入ります。
このあたり、登り坂で近づき、平地で離されるという動きを何度も繰り返し、
ようやく明木エイドに到着。ちょっと休んですぐに出発。
ここからちょっと行くと一升谷。行きはだらだらした長い坂の印象でしたが、
最後の急な坂には参りました。だんだん無意識で足を動かす状態になってます。
このあたりになると、あんまり頭が働いてなかったです。ただ辛かった。
ようやく谷を抜けたと思ったら、今度は釿ノ切峠(ちょうのぎり)までの長い登り。
山の中も辛いけど、日が当たるので国道沿いも辛い。ぼーっと歩いたり
下りだけ小走りしたりして、やっと佐々並に到着。ここからはコースの記憶が
鮮明なんで、ここで3時過ぎだったので、あとは14.5キロ、
3時間あれば帰れると思ったので、やや気合い入ってきました。
このあたりで、メンバーのほとんどが歩く状態になってたので、
私もまた一緒に進むことができてました。
早歩きで夏木原キャンプ場を通過し、あとちょっとで21世紀の森という
ところで、最後の坂、板堂峠が出現。ここは本当に苦しかったなぁ。
なんで走ってるんだと自分に怒りながら登ってましたね。
そこからまた萩往還道に戻り、ひたすら六軒茶屋を目指します。
茶屋近くになると、オカリナの音が聞こえてきました。
維新ランナーズの岡崎さんの私設エイドです。
ここで最後の力をもらい、天花畑を抜けて一気にゴールを目指します。
一の坂ダム管理事務所から、いつもの練習コースである下り坂をスパート。
瑠璃光寺前ではたくさんの人が出迎えてくれました。
ようやく終わるといいながら、
最後の力を振り絞ってゴール。最高の達成感でした。
ぼろぼろになりながら帰宅して、シャワー浴びて打ち上げ会場へ。
最高に美味しいビールを、一緒にゴールした皆さんと飲めて、幸せでした。
皆さんお世話になりました。ゆっくり休みましょうね。
来年への課題
・クッションのいい靴で走る(足裏痛くなる)
・荷物が多いと、走るのは苦しい(肩こる)
・70キロでは水と最低限の食料があればいい(最小バッグもアリか)
― posted by mitch3000 at 11:14 pm TrackBack [0]
萩往還前夜
2011/5/3
朝からいろいろ準備しました。
なんかおやつなどもいろいろ買ってしまい、
半分ピクニックのようでもありますが、まあそこはマラニック、
そんなものでしょう。
すでに足腰のテーピングも完了、水なども全てセット済み。
起きたら、着替えてご飯食べるだけな状態です。
さて、4時過ぎ起床なんで、もう今日は休みます。
明日、頑張ってきます。楽しんでくるぞ。
なんかおやつなどもいろいろ買ってしまい、
半分ピクニックのようでもありますが、まあそこはマラニック、
そんなものでしょう。
すでに足腰のテーピングも完了、水なども全てセット済み。
起きたら、着替えてご飯食べるだけな状態です。
さて、4時過ぎ起床なんで、もう今日は休みます。
明日、頑張ってきます。楽しんでくるぞ。
― posted by mitch3000 at 09:35 pm TrackBack [0]
アヤシイ雲行きと萩往還
2011/5/2
仕事的に、今日は新しいスタートの日でした。
最初は順調に進んでましたが、やや問題あるかもと
思われていたところが、大きな問題に変化してしまい、
来週以降にいろいろひきずりそうな展開になりました。
なかなか思うようにはいきません。どうなることやら。
その影響で、夕方は残業があったんですが、その前に
ちょっと萩往還250キロのスタートを見に行ってきました。
全国から集まった、ウルトラランナーの皆さんですが、
相当気合いが入ってました。
昼に受け付けに行ったときから、すでに走れそうな格好された方が
うろつかれてましたが、夕方には大変なことに。
気がついたのは、250キロだとトレランシューズよりも圧倒的に
靴底の厚い靴が多いなと。
割と目立ったのが、サロマレーサーとニューバランスの寛平ちゃんシューズかな。
ちょっと自分の靴、そんな重たいので走って大丈夫かなと思っちゃいました。
まあ、今回はモントレイルのマウンテンマゾヒストで行きますが、
来年以降、距離が長くなったらちょっと考えるかも。
18時にスタートでしたが、一度に10人ずつくらいの出発で、しかも
自分のスタート時間からが制限時間開始になるので、スタート時間に
なっても、けっこう並んでない人が多いんですね。
まあ、待ってる間にトイレに行ったりできるし、それもアリなのかも。
先頭を走ったらコースもわからないしね。
さて、今日走り出した皆様は、今頃どのあたりかなぁ。
頑張ってください。応援してます。
最初は順調に進んでましたが、やや問題あるかもと
思われていたところが、大きな問題に変化してしまい、
来週以降にいろいろひきずりそうな展開になりました。
なかなか思うようにはいきません。どうなることやら。
その影響で、夕方は残業があったんですが、その前に
ちょっと萩往還250キロのスタートを見に行ってきました。
全国から集まった、ウルトラランナーの皆さんですが、
相当気合いが入ってました。
昼に受け付けに行ったときから、すでに走れそうな格好された方が
うろつかれてましたが、夕方には大変なことに。
気がついたのは、250キロだとトレランシューズよりも圧倒的に
靴底の厚い靴が多いなと。
割と目立ったのが、サロマレーサーとニューバランスの寛平ちゃんシューズかな。
ちょっと自分の靴、そんな重たいので走って大丈夫かなと思っちゃいました。
まあ、今回はモントレイルのマウンテンマゾヒストで行きますが、
来年以降、距離が長くなったらちょっと考えるかも。
18時にスタートでしたが、一度に10人ずつくらいの出発で、しかも
自分のスタート時間からが制限時間開始になるので、スタート時間に
なっても、けっこう並んでない人が多いんですね。
まあ、待ってる間にトイレに行ったりできるし、それもアリなのかも。
先頭を走ったらコースもわからないしね。
さて、今日走り出した皆様は、今頃どのあたりかなぁ。
頑張ってください。応援してます。
― posted by mitch3000 at 09:20 pm TrackBack [0]
萩往還最後の練習
2011/5/1
午前中はゆっくりヒマラヤなどで買い物。
今日は5%オフの日だったので、多かったなぁ。
とりあえず欲しかったエマージェンシーツール類を揃えて帰宅。
着替えてから、萩往還の最後の試走に出かけました。
今回は一の坂ダム上のグラウンドから、夏木原を過ぎたところまで。
直線で往復10キロという距離だけど、実走行距離はもっとあるはず。
しかもアップダウンの連続なんで、とてもいい練習になりました。
やはり帰りの疲れたとき、ここの坂はきついだろうなぁ。
なんだかんだであと3日。楽しみなような、不安なような。
今日は5%オフの日だったので、多かったなぁ。
とりあえず欲しかったエマージェンシーツール類を揃えて帰宅。
着替えてから、萩往還の最後の試走に出かけました。
今回は一の坂ダム上のグラウンドから、夏木原を過ぎたところまで。
直線で往復10キロという距離だけど、実走行距離はもっとあるはず。
しかもアップダウンの連続なんで、とてもいい練習になりました。
やはり帰りの疲れたとき、ここの坂はきついだろうなぁ。
なんだかんだであと3日。楽しみなような、不安なような。
― posted by mitch3000 at 08:51 pm TrackBack [0]
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