夕方ダムラン再開

昨日と変わって今日はいい天気でした。
外もきっと暖かかったことでしょう。
夕方まで職場から出なかったので、全く気がつかなかったんですけどね。

で、夕方、久しぶりにダムの奥まで走ってきました。
平尾台の後で走ると、なんかこれくらいの坂は
どうということがないように見えますが、やはり
キツイのには違いありませんでした。
そんな中、坂を登ったり下ったりして、負荷をかけて
10キロくらいの練習終了。
考えてみたら、もうあとちょっとで萩往還70キロなんですよね。
もう一度くらい、距離走を入れることができるかなぁ。
やるとしても来週だな。

さて、さすがに負荷かけて疲れたので、早めに寝ます。
ホークスも勝ったしね。

― posted by mitch3000 at 09:39 pm pingTrackBack [0]

へんな天気の一日

うーん、ホークス和田、調子は悪くないのに勝てないなあ。
やはり開幕投手になると、ずっとエースと対決になるから、
ちょっとのミスが命取りになるね。
今日も割といいピッチングだったのに、勝ち負け無しだもんな。
それにしても岩隈がいい内容だったな。今日は仕方ないか。

で、今日はとても変な天気の一日でした。
晴れ間が見えてるのに大雨な状態が続いたり、
場所によってはヒョウのようなものが降ってたみたいだし。
なんかまた寒くなってイヤだなぁ。
久しぶりに帰ってきてヒーター入れちゃいました。
明日は回復するかな?

― posted by mitch3000 at 10:50 pm pingTrackBack [0]

レースの翌日

朝起きて、両足が痛い〜ってことになってるかと思いきや、
意外と平気でした。念のために夜に貼った湿布と、
プロテインが効いたんでしょうか。ああ、良かった。

今日は仕事的には、お久しぶりな方々が集まられて、
多少緊張したけど、仕事のヤマというほどでもなく、
淡々とこなしていきました。問題は来週だなぁ。

さて、昨日のレースの写真を見ていて、
やはりマラソンとトレイルレースは別物だなと思いました。
登山とペース走をミックスして走るのと、全力で頑張るのとの
違いもありますが、トレランのほうが同じ距離だと身体に負担が
少なかった気がします。いや、ペースが遅くかったからかな?

あと、選手のみなさんがとてもオシャレというかカラフル。
いたるところにpatagoniaさんとかGregoryさんとか、
マウンテンハードウェアさんが転がってました。
トレラングッズの見本市かと。
速い人は荷物が少ないんだなぁとか、こんな靴で走ってるのか
など、いろいろ参考になりましたが、マラソンよりも
極めるのにお金がかかりそうな気もしますね。
やはり、スポーツとアウトドアの中間なんだろか。

― posted by mitch3000 at 08:56 pm pingTrackBack [0]

北九州・平尾台トレイルランニングレース2011 完走記

前日から小倉に宿泊し、朝4時に起床。4時45分にホテル発。
そのまままっすぐ平尾台に向かい、5時半前には会場到着。
この時間だと、すぐ近くの駐車場が確保できました。

ようやく明るくなってきたので、とりあえずスタート位置を確認。
去年のレースの状況を写真で見てると、皆さん半袖などで走って
らっしゃいますが、この時間は風が吹いてて、とにかく寒い。
さすがは山の上。この時間なら薄手のダウンとか防風ウェアが
必要な状態でした。ウィンドブレーカー2枚重ねても、ブルブルでした。

開会式までに、車に戻ってレースの準備。
トレランザックにハイドレーション入れたり、補給食を準備してたら、
あっという間に開会式。40キロの出る二人については、最後まで
ウィンドブレーカーを着ていくか悩んでたけど、出走ゲート直前で
脱いでいくことを選択。結果としてはこれが良かったようでした。

石川さんのスタートを合図に一斉に飛び出していく40キロの選手達。
めっちゃ速いです。さすがです。
選手を見送ったところで、17キロに出る私達も支度を開始。
私らはとりあえずスタートまでが寒いので、最初はウィンドブレーカーを
着てスタートすることにしました。

これまた石川さんのスタート合図、その後一斉に飛び出していきます。
自然の郷を出て、千貫岩を越えたところから、トレイル。
シングルトラックを気持ちよく走っていると、さすがに上着が暑い。
不動山に登る途中で、上着は荷物に入れちゃいました。

そこから茶ヶ床、農道あたりは気持ちよく走れますが、そこを過ぎると
大平山を前に、延々と登り。ここが最初に疲れたとこかな。
岩の合間を通って下ると、中峠の5Aエイド。
こちらでいただいた、塩まみれのじゃがいもとぶどうが美味しかった。
まあ、じゃがいもはバッグに入れてもらって後で食べたんですけど。

エイドを過ぎると、周防台までの急な登り。
これは足に堪えました。でも、そこからは行橋市も見えていい眺めでした。
これを過ぎると、桶ヶ辻まで若干登って下って、天狗岩までひたすら下り。
このあたり、道も細くて気を遣う道でしたが、このあたりの下り、
トレランシューズじゃないと滑るみたいです。

これを過ぎると、貝殻山までゆるやかに下り。
17キロコースで数少ない、林の中を通るとこもありました。
ここを抜けると6Aのエイド。ここで最後の補給をして、
あとは平尾台集落まで一気です。このあたりは軽快に飛ばしました。

集落を抜けるまで快調に飛ばしたんで、最後の自然の郷までの
登りがキツかったなぁ。
林道を過ぎたら、自然の郷に戻ってラスト500メートル。
ここで数人を気力で抜いて、なんとか完走。
タイムは2時間22分21秒。うーん。あと1秒遅くても良かったw

とりあえず、車に戻って着替えをして、40キロチームの完走を待ちましたが、
40キロの速い方々は、なんか別次元の走りをされてました。
うちの精鋭2名も頑張りましたが、あとちょっとで入賞を逃してました。
いや、賞品がいいだけに、惜しかったですね。

全員が着替えて、会場を後にしたのが、1時頃。
帰りにインター前にあるかかしうどんで昼食。
お腹空いてたはずなのに、胃が疲れてるのか少食な方々。
今度行くときは、とりあえずかけうどんで様子を見ることにしましょうね。

ゆっくり山口に帰ってきたのが3時、帰宅して荷物を片付けて、
風呂上がりの一杯を堪能したのが17時過ぎ。
長い一日でしたが、充実してました。楽しかった。
来年は是非、40キロコースに出たいな。

とりあえず覚え書き
・17キロは最初のエイドまで9キロと長いので、我慢できない人はハイドレーションを。
・40キロもトップ集団は何も持たずに走ってるけど、やはり水は必要か。
・エイドの食料はとても充実してるので、ムリに持たなくていいかも。



いよいよスタート

いよいよスタート

不動山手前

不動山手前

大平山から中峠へ

大平山から中峠へ

周防台から桶ヶ辻へ

周防台から桶ヶ辻へ

天狗岩付近

天狗岩付近

表彰台

表彰台

― posted by mitch3000 at 06:11 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

北九州・平尾台トレイルランニングレース2011 前日

ずっと楽しみにしていた北九州・平尾台トレイルランニングレース2011Link
明日開催されるということで、前日の選手受付に行ってきました。

午前中に、違和感のある腰を治療してもらい、ついでにテーピングしてもらって、
勝一でカーボローディングもすませ、万全な状態で小倉入り。
14時頃にホテルにチェックインして、好日山荘でゲイターその他を入手。
どうも平尾台は、土埃や小枝などがあるので、靴にこれを着けたほうが
良さそうということで、数日前にお取り寄せしておりました。

会場に到着し、石川 弘樹氏によるコースガイダンスを受けました。
各エイドにある食料などの中身や、コースの注意点を1時間、みっちり受講し、
だいたいどのあたりが大変か、などの様子がつかめました。
というか、実際のコースは想像以上なんでしょうけど。
その後、競技説明会、ウエルカムパーティがありました。
説明会では、結構細かなところについて説明。コース外には貴重な
植物が生息してるので、むやみにコースを出ないことっていうのは、
参考になりました。
ウェルカムパーティでは、協賛企業さんからのご提供がすばらしく、
飲み物などは十分堪能できました。
まあ、走る前日なんで、節度を持って飲みましたけどね。
その後、朝食をコンビニで購入して、ホテルに戻り、
10時頃には就寝。

・・・なかなか寝付けないし、一度目が覚めると、今度は
また眠れないし。わくわくしてたんでしょうか。

各エイドの説明

各エイドの説明

石川選手にサインいただいてご満悦

石川選手にサインいただいてご満悦

― posted by mitch3000 at 10:36 pm pingTrackBack [0]

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