どちらかが魔女

昨日の疲れは、早寝でなんとか対応、午後はひたすら、
職場の新システム対応のために、人のパソコン設定して終わりました。

そんな日に、日記ネタがあるわけもなく、困ったときの読書頼み。

今、読んでるのが、先月発売になった、森博嗣短編集「どちらかが魔女」。
もともと好きな作家で、シリーズものに出てきたキャラクターを中心にした
短編集なので、面白くないはずがない。
とは言っても、前に一度、レタスフライその他の短編集で読んでるので、
再読感は否めないところ。まあ、数冊に別れていたのが、揃って読めるのが
楽しいというかんじかな。

そして、この本で初めて、最初と最後の話を一緒に読めるのが意味があるかな。
どちらも好きな話だったけど、全然違う短編集に載っていたので、本編を
読んだことある人で、両方読んでない人には意味がわからなかったような話が
やっと一気に読めて、いいと思います。

やっぱり、フランソワが最高。

― posted by mitch3000 at 10:28 pm pingTrackBack [0]

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