今日は映画の日だし、休みをとれたので朝から行ってきました。
ネタバレにならない程度に、ちょっと率直に感想を。
1本目 守護神
海猿の1本目みたいな映画でした。ケビンコスナーがあの役って、
辛かったろうなぁと思いつつ、海の迫力はさすがにありましたね。
結局、最後はああいう話になるんだろうなと予想どおりの内容です。
タイトルについては、最後のオチ?でわかります。
2本目 硫黄島からの手紙
予想以上によく、悲しい話でした。
一番すごいのは、これをクリント・イーストウッドが作ったこと。
アメリカ人の目から見て、よくこの内容で作れたなと。
日本人が作ったら、きっともっとウェットかつ悲惨な内容に
なったんだろうけど、淡々と描かれている中にも悲しさがあり、
やりきれない思いが伝わってきました。
やっぱり戦争はいかんね。
3本目 ドリームガールズ
オスカー受賞ということもあって、一番期待してました。
確かにハドソンの演技は熱いものがありましたし、唄も上手かったけど、
なにせ、もとがミュージカルだけに歌のシーンが長い!
今までミュージカルがキライと思ったことなかったんだけど、
感情移入できないキャラに延々歌われると辛かったなぁ。
ビヨンセについては、やはり美人だし、スタイルがいいので、
登場シーンは安心して見ていられたけど、とにかく話も長い。
きっと隣に知った人が見てたら、「早送りしたくならない?」
とか話したくなってたろうなと思いながら見てました。
エンディングロール、疲れてたし、よほど席を立とうかと思ったけど、
「辛抱しろ」という歌が流れていたので、意地で最後までいました。
おかげで、なんか最後、どっと疲れました。
帰りの運転、頭がクラクラ・・・
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